視力回復センター広島　視快研　STOP！こども視力低下　メガネ外し率62.5% 広島県累計会員数2000名17年で視力回復率98%の実績！ | 日記 | こどもからのメガネについて

お客様からよく類似の質問を受けた事。1年生の時、学校の検査で、こどもの視力低下0.3になり眼科にいくとメガネをすぐ処方されました。ショックでしたが言われるがまま1.5にあわせてメガネをつくりましたが、毎年度視力低下がおこりその度にメガネの度数を変更して、4年生の今は裸眼が0.1以下しかありません。メガネをかけないと今以上に進行するとか、黒板の字がみえないと学力低下、スポーツの時に危険なども言われ今では他になにかできたのではと後悔してます。下の子も近視になる可能性があるので、質問したいのですが、やはりメガネをかけつづけると視力低下も同じように進んでいくのでしょうか？
アイトレーニング視快研広島中央店からの回答
結論から言いますと、『眼が成長期の時に眼鏡をかけ続けると視力の低下は必ず起こります』理由をわかりやすく言いますと、近視は近くは見えるけど遠くが見えませんよね？
眼鏡を1年生の時に1.5で作成したとの事ですが、1.5先の物が見える度の入った眼鏡で1年生のお子様は、いつも遠くを見てますか？普段の遊び、テレビ、ゲーム、音読、宿題、連絡帳、お絵描き等、遠くよりも近くを見る事が圧倒的ですよね　しかし裸眼でみえる近くの物を見る時に大人のように眼鏡を頭の上にかけるような事はしません。眼鏡をかけたお子様は、ほぼ、お風呂や寝る時以外はかけ続けています。そうなると、裸眼で見える物まで全てメガネの度を通じて見てしまいます。毛様体筋と言う水晶体のレンズを調整する筋肉が、メガネで矯正する事でほぼ動かなくなります。
自分の眼で見える範囲の物は、自分の調整できる筋肉で見ないと機能が低下します。
眼鏡をかけたくない、視力低下の進行を止めたい、眼鏡をはずしたい、視力を上げたいと様々なお客様からご相談をうけますが、中にはどうしてもメガネが必要なお子様(裸眼では黒板の字が見えない、塾の時に字が見えない、スポーツで視力が必要)は以下のような指導をして、トレーニングをして頂いています。
①度の軽い両面0.6〜0.8の眼鏡
②必要な時以外はかけない
③メガネをはずしてアイトレーニングをする
④メガネをかけることに慣れない
⑤自分の目で見える範囲の物は眼鏡を使用しない
⑥学校や塾で席を前にしてもらう
⑦視力を上げて、メガネの度を落とす